テンキーとNumLockキー

こんにちは。

昨日から授業が始まりました(*^_^*)

 

ビンゴを早速確認していただいてありがとうございます！コメントもたくさんいただき嬉しいです。とても励みになります(*^_^*)

賞品一覧の公開が遅れていて申し訳ありませんm(_ _)m

 

今日はテンキーとNumLock（ナムロック）キーのお話です。

 

『テンキー』というのはみなさん聞いたことがあるかと思いますが、キーボードの数字などが集まって配置されている部分です。

写真の赤枠で囲われている場所ですね。

（位置は機種によって違います。これは以下の説明全部に当てはまります）

 

 

このテンキーを利用して数字を入力しようとしたときに、数字が入力されず、変な動きをしてしまったことはありませんか？

これは、『NumLockキー』がオフになってしまっている可能性が高いです。

添付の写真だと黄色枠で囲われているのがNumLockキーです。

 

先に、テンキーが変な動きをする場合の対処方法の結論を書きますが、この『NumLockキー』を押してみてください。オン・オフが押すたびに切り替わりますので、これで直ると思います。

 

次にNumLockキーのオン・オフで何が変わるかを説明します(^^)/

 

2枚目の写真はテンキーの８のキーを拡大したものです。

上下に2つのマークが付いていますよね。

これは1つのキーに2つの役割が付けられていて、NumLockキーのオン・オフで役割を切り替えているんです。

 

具体的には、

・NumLockがオンの時→上に印字されている『8』が入力される

・NumLockがオフの時→下に印字されている『↑』の機能で上に移動する

と、なります。

 

ですので、数字の８を入れるつもりが、カーソルが移動したり、選択しているセルが1つ上にずれたりしてしまいます(>_<)

 

テンキーの近くにあるので、間違って押してしまうことがあるんですよね(^^;

後は、教室ではキーボードの除菌をするときに拭いているので、押してしまうことがありますm(_ _)m

 

「なんでこんな面倒なキーを付けるんだ」と思ってしまいますが、昔は矢印キーを個別で作る場所がなくて、テンキーと兼用させる必要があった名残だそうですよ。

 

キーボードによりますが、NumLockのオン・オフがわかるように、ランプが設置されていることが多いので、それで確認するとわかりやすいです。

3枚目の写真だと赤枠の部分です。場所は機種によって全く違いますので探してみてくださいね(*^_^*)

 

読んでいただいてありがとうございますm(_ _)m

今日のビンゴの番号は

17・38・48・50・61

次回は8日に発表です。