Windowsが更新される時の流れ

こんにちは。すっかり秋ですね。1か月お休みしている間に季節が変わってしまいました(>_<)

 

今日は前回のブログと同じ、WindowsUpdate(ウィンドウズアップデート・Windowsの更新)についてです。

月に1回、第2水曜日に定期アップデートの日がありますので、今月も更新があったと思います。(日程はアメリカが基準なので、日本だと時差でずれる場合があります)

 

前回のブログでお話しした通り、電源を切る時に「更新してシャットダウン」を選択すれば、後は自動的に更新してくれるのですが、最近、更新される時の流れが変わったのはお気づきでしょうか?

 

違いを表にしてみました。↓

 

Windowsの更新はパソコンの基礎部分を更新するので、他のプログラムが動いていない、パソコンの終了時と起動時に適用されます。

 

そのため、パソコンの終了時と次回起動時に時間がかかっていたのですが、現在は更新プログラムが適用されるタイミングが変わったようです。

 

パソコン終了時に自動で再起動し、起動時の適用も行ってくれるようになりましたので、終了時にかかる時間は長くなりましたが、次回起動時は通常通りの起動時間になりました。

ですので、WindowsUpdate時に「終了時間は長く、起動時間は短く」なったということです。

 

とてもうれしい変更です(*^-^*)

終了するときは、放置しておけばいいので時間がかかっても構わないのですが、起動時はパソコンを使いたい時なので、早く起動してほしいんですよね(>_<)

 

シャットダウンをしたはずなのに再起動したときは「操作を間違えたかな?」と不安になりましたが、その後自動で終了したので、更新の流れが変わったんだな~と気づきました。

みなさんも、再起動しても更新が終了したら自動で電源が切れますので、放置しておいてくださいね。

ノートパソコンの人は、パタンと閉じてしまうと途中で止まってしまいますので、完全に電源が切れてから閉じてください(*^-^*)