WindowsUpdateで少しIEの表示が変わりました

こんにちは。台風の進路が急カーブしてしまいましたね。

愛知県は16日~17日にかけて近づくようですが、授業開始1時間前に暴風警報が出ていましたらお休みになりますので、ご予約いただいている方はよろしくお願いいたします。

 

今日は月に1回のWindows定期更新の日でした。

皆さんのパソコンも電源を切るときに『Windowsを更新しています』という表示が出てきたかと思います。教室のパソコンはwin7、8、10がありますが、全て表示されました。

電源を切るときも時間がかかりますが、次回起動するときもいつもより時間がかかりますので、時間に余裕を持って起動してくださいね(*^_^*)

 

セキュリティ関係の更新が多いので、普段はどこが変わったのかほとんどわからないのですが、今回はIE(インターネットエクスプローラ)でホームページを表示したら何か違和感があります…。

まだ更新されていないパソコンと見比べてみましたら、画像の赤枠のようにタブの表示位置がアドレスバーの下に変更になっていました。

 

そして前はタブが表示されていた場所に検索ボックス(画像の黄色い枠です)が復活しています。

ずっと前に検索ボックスが廃止されて以降、アドレスバーと検索ボックスが一緒になっていたのですが、わかりにくかったのでしょうか。

検索ボックスが復活しましたが、今までのようにアドレスバーでも検索ができますので、利用していた方はそのままでOKですよ(*^_^*)

ほんのちょっぴりしか変わりませんが、タブの表示分だけ画面を広く使いたい方は以前の表示に戻すこともできます。

画像1番のタブの位置で右クリックして、出てきたメニューから2番の『別の行にタブを表示』をクリックして、チェックを外してください。

これで以前の表示に戻せます。