こんにちは。
ご質問をいただきましたので、キッズコーディングの遊び方説明です。
まずは、7/28のブログ内にある、「Celebrating 50 years of Kids Coding」をクリックしていただいて、過去の該当ロゴのページまで行ってください。
1:ロゴの画像をクリックします。
2:中央の三角(再生)ボタンをクリックすると、ゲームが始まります。
3:説明画面が表示されます。
また、三角ボタンをクリックします。
遊び方がわかっている場合は、右上の × ボタンをクリックすると、スキップすることができます。
4:例題が表示されます。
基本は、「ウサギをコーディング(プログラミング)で操作して、ニンジンをすべて回収する」という流れです。
左上の黄色枠で囲ったところが、課題です。
ウサギがニンジンの方に向いていて、ニンジンが1本ありますので、「前に1歩進めばいい」ということになります。
左下にある、赤枠で囲ったブロックでコーディングを行います。
今回の緑色のブロックは、『ウサギが向いている方向に1歩進む』というブロックです。
5:ブロックをドラッグして、ウサギブロックの後ろに並べます。
6:この例題は、1歩前へ進めばいいので、緑色のブロックを1つ並べれば完成です。
もし、2歩進ませたいなら、緑色のブロックの右側に、さらにもう1つブロックを並べればOKです。
ブロックを並べた右側にある、再生ボタンをクリックすると、ウサギに命令が伝わります。
並べた順にブロックの命令が実行されます。
上手くニンジンが取れたら、本番の第1ステージに挑戦してください。
7:第1ステージをクリアすると、次の例題が表示されます。
段々、使えるブロックの種類が増えていきます。
2つ目の例題は、ウサギがニンジンの方を向いていませんので、まずは向きを変える必要があります。
赤枠で囲った、青色のブロックが向きを変えるブロックです。
こちらは時計回りに向きが変わりますが、ステージが進むと反対周りのブロックも出てきます。
1つ目と同じ操作方法で、ウサギブロックの後ろ(右側)に、青色ブロックを並べましょう。
その後、1歩前に進む必要があるので、青色ブロックの後ろに緑色のブロックを並べます。
8:基本操作は同じなので、後はブロックの説明だけにします。
オレンジ色のブロックは、「中にあるブロックの命令を指定回数繰り返す」というものです。
画像の状態だと、「1歩前に進む動作を2回繰り返す」となります。
このブロックを活用すると、使用するブロック数が少なくできます。
ちなみに、緑枠で囲った部分で、繰り返し回数を変更することができます。
第3ステージがクリア出来たら、画像のような画面が表示されます。
1~3のように、オレンジ色のメダルになっていれば、最小ブロック数でクリアできたということです。
クリアできても、コーディングに無駄があると、オレンジ色にはなりませんので、最小回数に挑戦してみてください(*^_^*)
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