こんにちは。
桜が咲き始めましたね(*^_^*)
今日は、(桜に限らずですが)スマホで写真を撮る時のプラスアルファのお話です。
桜を撮影してきましたので、それを例にしてお話しますね。
下の方にあった、桜を撮りました。
目的にしたのは赤丸で囲んだ部分です。
被写体にピントが合っていないのは見逃してください…(;・∀・)
きれいに咲いた桜ですが、背景がごちゃごちゃしていて分かりづらくないですか?
そこで、立っていた場所を1歩だけ右にずれてみました。
そうすると、暗い幹に目的の桜が重なって、色の対比で見やすくなりました(*^_^*)
次はこちらの写真です。
大きな桜の木でしたので、少し下がって全体が写るように撮りました。
左上の電線や、左下の物置、右下の柵が目立って煩い感じになってしまいました。
黄色い丸の部分です。
そこで、少し前に寄って撮ってみました。
(すみません、これは1歩ではないです)
そうすると、写る範囲が狭くなるので、余計な物が減ってスッキリとした写真になりました。
桜も全体は入らなくなってしまいましたが、端が切れることによって、かえって大きく感じられませんか?
この写真はそうでも無いかも(;・∀・)
でも、全体が写っている上の写真よりも小さい感じはしないと思います。
こんな感じで、ほんの少し撮影場所を変えるだけでも、写真の印象は変わります。
いろいろチャレンジしてみてくださいね(^ ^)/
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