アームロボット(ロボットプログラミング)

こんにちは。

今日も寒かったですね(>_<)体がついつい縮こまってしまいます。

 

土曜日はロボットプログラミング講座の日でした。

今月のロボットは『アームロボット』。腕のロボットです。

イラストの方が工場などでよく使われているアームロボットですね。

下の写真は教室で作るアームロボットです。根元の部分と手のところに角度を調整するサーボモーターが入っていて、腕の角度を変えたり手を開いたりすることができるようになっています。

 

写真の右下にあるブロックをつかんで持ち上げて離すプログラムを作ります。普段、自分の手で自然に行っていることなのですが、プログラムを作る場合は、意識してどんな動きをしているか考えて作ることになります。

 

今回のテキストでビックリしたのは、人間の腕と同じように動かすためには、少なくとも7個のモーターが必要だそうですよ!

人間の体ってよくできてるんですね(*^_^*)